大学生の一生を豊かにするアプリの紹介
大学生活のスタートは履修登録から始まる
今、ひそかに大学生にブームとなっているアプリをご紹介したいと思います。
それが、時間割を登録して同じ講義を受けているクラスメートと繋がることが出来る時間割アプリ
「ペンマーク(https://penmark.jp/)」です。
大学生になってまず最初に取り組むのは履修登録です。
大量にある授業やシラバス(授業計画)の情報の中から自分なりに調べたり、先輩たちから話を聞き、更に取得単位の計算もしながら何とか時間割を作るのですが、苦労しませんでしたか?
なんと、これらの悩みを全て解消してくれるのがこのアプリです。
つまり大学のシラバスと連携して履修している科目の時間割をスマートにまとめられるアプリです。
学校にもよりますが、大学の履修システムって意外と不親切で分かりにくいのですが、それを助けてくれて本当に便利です。
他にも講義ごとのレビューやトークルームもあ り、講義内容や難易度が分かったり、履修の分からないことを教えてくれる優れものです。
そして、授業がスタートしてからも事前に講義の情報が知れたり、欠席時に大事な情報を教えてもらえたり、また、大学の講義だけじゃなくて自分の個人的なスケジュールやアルバイト管理もアプリ内の時間割やカレンダーに入れることが出来て便利です。私が学生だったら間違いなくこのアプリを使いたいと思いました。
もちろん、無料です。
学生内の情報格差をなくすアプリ
学生の皆さんもこのアプリがあれば、必修科目を落として留年するというトラブルもこれ で回避できます・・・。
実は、このアプリを開発した株式会社ペンマークの代表の横山直明さんが慶應大学2年生の時の苦い留年経験からこのアプリ開発に取り組んだそうです。
また、コロナ禍で話題になりましたが、前澤友作さんの前澤ファンドから最年少で大型の資金調達をしました。他にもホリエモンなどからトータル約 10 億円の資金を集めたと聞き驚きです。
そして今や、アプリの累計ダウンロード数は 74 万人を突破し、全国約 4000 校の大学だけでなく短大、専門学校に対応し、約200 万人が利用しています。
ちなみに横山さんの母校の慶応大学では、現在約 80%の学生さんが利用してるそうです。
学生の一生を豊かにする
私もアプリをダウンロードして母校の同志社大学でチャレンジしてみましたが、懐かしさ 以上に便利さと今後の可能性に注目しました。
アプリ内ホームタブの「学割」では、映画館やカラオケ、レストランなど施設やコンテンツ の学割情報や、ペンマークバイトでは、お得なバイト情報、不動産サイトとの連携による物 件情報、更には大学内のサークル情報まで調べられるようになっていて、可能性とまだまだ 進化する大学 DX の「ペンマーク」から今後も目が離せません。
テック産業アナリスト のと裕行でした。
ありがとうございました。
是非ともお読み下さい
👉 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000106362.html
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